2018-01-01から1年間の記事一覧

ボタニコ博物館①

ボタニコ博物館へ行ってきた。 少女のミイラ 少女は何を思い、ミイラへとなったのだろう。 それでは、パラグアイの野生の動物達を紹介しよう。まずは、猫系から。豹かなー。そしてピューマかなー。 これは、アルパカかな。向こうには南米のダチョウもいます…

パラグアイのデパート

パセオ・デ・ガレリア 画像が歪んでいるのではない。こんなに波打った建築物があるのだ。 名古屋にも、モード学園スパイラルタワーズがあるには、ある。 けれどもこれだけ前衛的な建物って、日本では見たことない。 すごいな、これ パラグアイのイメージって…

鉄道歴史博物館

アニメの世界から飛び出てきたような汽車。本当に可動していたんだ。 人の乗り降りはここからだったのだろう。 この列車に乗って、人々はこの南米を旅したのだろう。どんな景色を見て、何を思っていたのだろう。 アメリカの開拓劇などは、映画やドラマで見る…

ポゴナ・クラブジム@アスシオン

今回の旅の目的のひとつは、ここポゴナ・クラブジム@アスシオン。 平田真実先生が、アスシオンで開かれたクラブジム。 平田先生のご子息の真之さんはパラグアイで敵無しなんですって。 めちゃ強かった。 それは、そうか。 けれども、次のステップへと行きた…

セントロ博物館3

インディオたちの生活の道具が飾られてある 川で魚を狩猟していたのだろう。 垣間見える、イエズス会由来の信仰対象。 彼らの信仰体系なども、もう少し詳しく知りたかった。

セントロ博物館2

パラグアイ移民の広告 パラグアイでの移民分布地図 かつてのパラグアイの領土。海がある 博物館の中には歴史を紐解く貴重な資料が沢山あった。 また、後ほど詳しく書いていくことにしよう。

セントロ博物館

向こうに見えるのが、セントロ博物館 開拓の時にいたであろう、インディオたち 日本人はそろばんを持っていったそうな 南米にあったであろう、太い木は、ご覧の農機具によって倒され、いまは地平線まで見える畑ばかりとなっている。

英雄霊廟

セントロへ連れて行ってもらう。 英雄霊廟。 英雄と銅像が飾られてある。 日本の靖国神社みたいなもののようだ。

アニョヒケセヨ

10月16日 夕食は、韓国料理に連れて行ってもらった。 パラグアイで驚いたのは韓国人が多いことだ。しっかりとしたコミュニティがある。 日本人が農業の分野で活躍しているならば、韓国人は経営で活躍されているそうだ。 わたしが売店で物色していたら「…

国境の南、太陽の西

パラグアイは、超内陸だ。 私は海なし県に育ったが、パラグアイは海なし国である。 調べたらそういう国は内陸国というらしい。 そんな国、結構あるぞ。 48カ国もある。 14番目に大きい国だ。 あぁ、そういえばバチカンもそうなるのか。 なんてことを、考…

幻のパラグアイ東海岸

パラグアイには海がない。 海なし県の栃木出身の僕にはその気持がよくわかる。 パラグアイは海なし国なのである。 でも、そもそもパラグアイには海がなかったわけではない。 パラグアイ戦争(1864-1870)で敗北して今の国土になったのだ。 セントロ博物館に…

アグロショッピング

青空市場って面白い。 不景気な青空市場ってあまりみたことがない。 レバレッジとかビットコインとかよくわからない難しいことは言いっこなしで、活気のある市場に行くと豊かさを実感としてつかむことができる。 宿に行く途中にあるアグロショッピングに連れ…

赤い土

パラグアイでの滞在期間内は平田真実先生にお世話になる。 この方については、また別項でお話ししなければならないだろう。この人の情報だけで一つの本が出来上がりそう。この人を知りたいと思い、僕はパラグアイまで来たのだから。 アスシオンの空港は、経…

飛行機

ひとりで飛行機に乗るのって初めて。 もう20年くらい前にツアーで中東に行ったきり。 そういえば あの頃は 飛行機が無事に着陸したら、機長へのねぎらいか、みなが拍手していたような?今はそうした浮かれ気分になったりしないんだ。 機内でもタバコ、プカ…

パラグアイ?

パラグアイとは、どこの国なのだろう。 どんな国ではなく、どこにあるのだろう、というのが最初の印象だった。 じつは、パラグアイとパタゴニアの違いがよくわからなかった。 オーストラリアとオーストリアほど難しくはないのだが。 そんな印象を抱いてから…